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不二子のしみじみ日記

こんにちは、不二子と申しますしみじみとした毎日を日記に認めております

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分厚い本を書ける人は凄いなと思ったニュース

コメディアンの男性が本を書いたと言います。そして、その本が見事に賞を取ったのでした。なかなかとれないその賞を取ったなんて、コメディアンとして忙しく働いている彼が、よく取れたなと思っては驚きました。本を書くなんて、なかなかできないことです。
自分も1度その本を書いてみようかと思いましたが、1冊の本になるほどにはなりませんでした。原稿用紙で5枚ほど書いて断念しました。最初は勢いよく書くのですが、途中でネタが思いつかなくなってしまいます。何を書いたらいいのかと悩み、それ以上にペンが進みません。
よく小説家という人達は、何百枚もある1つの分厚い本にできるなと思います。1つの事件からどう展開していったらより面白くなるか、登場人物のキャラクター設定なども重要です。ただ事件を解決していくだけでは面白くなく、それを誰が、どのように捻って解決していけるかが問題だと思うのです。
それができれば、とっても人気のある本になると思います。でも、凡人にはなかなかその捻りが思いつきません。どうしても普通の推理小説となってしまい、面白みがあまりないなと思ってしまうのです。
もっと読む人が、その後の展開がどうなるかとハラハラと考えては悩み、はっと驚くような展開が待っているのがポイントだと思うのです。まったく賞に輝く本というものは、そういったことができているからこそ選ばれると思うと、そのコメディアンの人はかなり才能があるんだなと思うのです。
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プールに入る前の腰洗い槽が今の学校ではなくなったらしい

ジョブチューンという番組を観ています。毎回あらゆる職業の人をスタジオにお招きしてその裏側を教えるバラエティーです。今回は学校の先生の衝撃ぶっちゃけSPでした。夏になると体育の授業で入っているプールは、昔と今ではあることが変わったそうです。プールに入る前に行っていた腰洗い槽がなくなっています。腰洗い槽とはプールに入る前、腰まで浸かって数を数えるやつです。いきなり冷たいお水に強制的に浸かるのは苦痛でした。一気に体力が持って行かれる感じがして、これがなかったらいいなぁと思ったくらいです。どんな役割があるのかというと腰洗い層には水道水の500倍ほどの濃度の高い塩素が入っていて、それに浸かることで、肛門の消毒をしてくれます。消毒しないと汚いということであったわけですが、実は普通にプールに入るだけで消毒になっている事がわかり、やらなくても大丈夫だということで無しになったそうです。今日この放送を観たことで、あれが腰洗い槽だったんだぁとわかりました。あれは何だろう?と思ってわからなかったので友達同士で水浴びと言っていました。そして高濃度の塩素を含んでいることで体に影響はないのか疑問に思い調べました。プール自体も塩素を含んでいるため、ゴーグルをしないで入ると目が痛くなります。さらに長時間入ることで手がしわしわになり皮が剥けてしまう経験を誰でもしたことがあると思います。プールのほうが塩素濃度が低いといってもこのような症状が出るため無害ではありません。さらに腰洗い槽だといきなり500倍もの塩素にさらされるわけですからアトピー性皮膚炎の人は皮膚にいい影響はありません。かぶれて辛い思いをするそうです。プール以外でも漂白剤は塩素を含んでいます。手袋をはめて作業を行わないといけないのはかぶれてしまうからです。

平和なクソコラグランプリ

ネタになりうる画像が世に出てくるたびに開催される、クソコラグランプリ。
ISISの時は状況もシャレにならず、結末も残念だったこともあって批判を浴びもしましたが
今回ネットのオモチャに選ばれた新鮮なネタはそもそもがツッコミどころしかなく、
かなり安心してクソコラの具材として調理できるものでした。
それは鳩山元総理の土下座と、テレビ朝日の報道ステーションのノボリです。
安倍総理の談話を控えてそれを意識しての事なのかどうなのか韓国くんだりまで行った鳩山氏の土下座画像に、
談話の内容にあらかじめ勝手に注目点を作りわざわざスタジオにノボリを用意した報道ステーション。
もうこれは、ネタにしてくれって言ってる様なものじゃあないですか。
その画像が生まれるまでの状況もなんかおかしければ、撮影されたオリジナルの画像そのものもファニーこの上ない。
これでネタにするなと言うのは、指でお腹をつついただけで何かが弾けてしまうレベルの便意に襲われている人が
今にも駆け込まんとするトイレの入り口を通せんぼするような残酷な行為です。
ネタにされた方はたまったもんじゃないかも知れませんけど、あんな面白素材を提供するほうが悪いんですよ。
世の中はツッコミツッコマレで成り立っているんです。
まあ、まだ今のところネタにしてもらえるだけマシなんではないでしょうか?
そのうちネタにさえして貰えなくなる可能性だって、鳩山氏やテレビ朝日には十分存在するのですから。
まあ、これが笑い収めにならないように祈って差し上げます。

テレビ番組のツアーを見て、憧れをもった事。

テレビ番組で、芸能人がタイへ旅行してツアー内容を紹介する番組を見ました。
その番組は、タイ2泊3日で39800円の激安ツアーでした。
私は海外旅行は、かなり旅行していなくて、機会があればタイへ旅行も良いと考え見ていました。
タイは物価が日本より総じて安価で、居心地も良さそうだと感じました。
日本からタイへの直行便は利用せず、途中違う国に数時間滞在します。
これは、乗換に要する時間ですが、この待ち時間でその国を観光など楽しむ事が出来るので、考えようによってはオイシイ乗換です。
ただ、タイだけに興味があり、タイしか旅行したくない旅行者は、時間のロスだと捉えると感じますが、私は待ち時間を免税店を観たり、トランジットした国を観光したいタイプです。
ツアー価格が安価の理由が、この乗換で時間ロスの為との事ですが、私は平気なタイプです。
そして、タイに到着して宿泊するホテルへ向かいました。
その部屋はとても豪華で素敵でしたが、シングルで1泊5000円程でした。
激安だと驚きました。また案内されたタイ式マッサージは、60分程3500円でしたが、これも日本と比較して安価との事でした。
しかし、街のタイ式マッサージは700円のとの事で、3500円はタイでは高価なマッサージでした。
また、タイと言えば象という様に、ツアーには象と写真を撮影出来たり、象に乗り楽しめる観光もあり、初心者タイツアーという事であれば、本当に楽しめます。
ツアーガイドも、真面目なタイ人がガイドしてくれていました。
総じて、ツアー時間の短い等はありますが、初心者タイツアーには良いツアーでした。
私も機会があれば申し込み、異国を旅してみたいです。

        
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